埼玉の交通事故後遺障害・異議申立てなら石澤法務事務所

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ご契約者専用よくある質問

  • 保険会社から治療費打ち切りの打診があった(又は後遺障害診断書を送りますので医師に書いてもらってくださいと言われた又は、そろそろ症状固定だと思うので医師に確認してくださいと言われた)場合の対応方法は?
    『わかりました。ただまだ痛いので自費で通います。終わり次第、こちらからご連絡します』と言いましょう。
    この際、治療費を出しませんとか、慰謝料が増えませんと言われても加害者側からの一主張なので気にしなくていいです。
  • 『後遺障害診断書』が保険会社から送られてきたときの対応方法
    絶対に医師に渡さず、その診断書は破棄してください。
  • 相手から示談書の提示や、示談の提案があった場合の対応方法は?
    まず、絶対にサインをしないことが重要です。
    その上で、『後遺障害は自分の方で申請するので終わり次第ご連絡します』と言いましょう。(この際、弊所に依頼しているとは言わないようにしてください)

    『後遺障害以外の部分だけ先に示談できますよ』と言われる場合がありますが、『後遺障害の結果がでてからでお願いします』と言ってください。

  • 相談時に予定していた日付が過ぎても保険会社からの治療費打ち切りの打診がない場合の対応方法は?
    一旦そのまま通院していていいですが、打ち切りの連絡がきたらご連絡ください。
  • 物損の示談はしても良いか?
    物損(修理代等)の示談については、ご自身としてある程度納得している場合は進めていただいても問題ないです。あまり変なことを保険会社もしてこない部分です。ただ、絶対に人損(慰謝料等)の示談はしないでください。
  • 休業損害は先にもらっても問題はないか?
    休業損害は示談前に請求しても問題はありません。
    ただ途中でもらう場合は、絶対に示談書にはサインしないようにしてください。
  • 異議申し立てから弊所ご依頼の場合で、保険会社から取り付ける診断書についての注意点
    保険会社から取り付ける診断書は、後遺障害診断書も含めてコピーで問題ないです。
    接骨院に通院をしていない場合は、「施術証明書・明細書」は不要です。
    徒歩、自転車、バイクの場合は、修理見積も不要です。

🌟取り返しがつかなくなる可能性がある
絶対的禁止事項

  • 示談してしまう
  • 診断書を保険会社に送ってしまう
  • レクチャーなく診断書を依頼してしまう
  • 医師、保険会社に専門家のアドバイスを受けていると伝えてしまう
  • 弊所の確認を得ずに通院をやめてしまう