保険会社から言われた「症状固定」は、大きな分岐点!? - 交通事故後遺障害・異議申立てなら石澤法務事務所
治療を続けていると、あるタイミングで保険会社から「症状固定段階ですね」ということを言われることがあります。
この症状固定は、医学上、今後治療を継続しても、あまり回復が見込めない状態をいいます。
つまり、症状固定は治療期間の終期を意味します。
症状固定をすると、治療は終了という扱いで、その後の治療費や通院交通費、入通院慰謝料の請求が原則として不可能になります。
症状固定は医学的な判断ですので、最終的な判断するのは医師ということなります。
関連キーワード
その他の『自賠責保険』に関する交通事故の疑問
料金案内
着手金なし。原則後払い
はじめての来所相談、出張相談は無料です。
料金案内について 弁護士費用特約のご利用について
交通事故、土日・休日・夜間無料出張相談予約受付中!