保険会社から言われた「症状固定」は、大きな分岐点!?
治療を続けていると、あるタイミングで保険会社から「症状固定段階ですね」ということを言われることがあります。
この症状固定は、医学上、今後治療を継続しても、あまり回復が見込めない状態をいいます。
つまり、症状固定は治療期間の終期を意味します。
症状固定をすると、治療は終了という扱いで、その後の治療費や通院交通費、入通院慰謝料の請求が原則として不可能になります。
症状固定は医学的な判断ですので、最終的な判断するのは医師ということなります。
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お客様から寄せられた喜びの声
- 2020年09月10日
- 先生が一生懸命戦って下さって想像もしていなかった金額が入金され、ありがとうございました。
- 2020年09月02日
- 石澤先生が対応してくれたのでとても心強かったです。
- 2020年08月29日
- 迅速、丁寧にご対応いただき、安心してお願いできました。
- 2020年08月28日
- 図を用いて自分が置かれている状況と今後の治療と請求手順について丁寧に解説してくださりました。